『自転車通行指導帯』その後
2011/01/30その後、通行量をカウントする様子もありましたが、通勤中や昼間など、一度もこのゾーンを自転車で走ってる人を見かけていません。大半の人が歩道を走っています。
前回の写真はビルの上から写しましたが、今回は道路からの写真。
かなり車道が圧迫されてますし、その脇を自転車で走ってみようとは、自分だったら危険を感じて思いません。
自転車で歩道を走っている方に、通ってみて感想を聞かせてください!と誘導する様子もなく、はたして実験は順調なんでしょうか!?
実施主体(国土交通省がHPに書いている)である、『特定非営利活動法人まちづくり支援えひめ』のブログも2007年で更新が途絶えていて、積極的に実験参加を呼びかけてる様子もありませんし、立てられてる看板に明記されている、『国土交通省 松山河川国道事務所』のホームページも、サイトの奥深いところにPDF一枚のみの告知。
通勤で毎日目に付くだけに、なんとなく不思議に思う今日この頃です^^;
